東新店で行われたNPO『都市と農山村交流スローライフセンター』
主催の『素人のための家づくり実践講習会』第1期のレポートです。

●12月に行われたの2回分のレポートです。

■第4回 12月8日(水)
[継手と仕口の加工2.土台・梁・桁]
  ■柱のホゾ穴と男木、女木の加工

今回は柱のホゾ穴と接続用の男木と女木の加工を行ないました。
男木は墨残し(墨付け線を残す)加工。
女木は墨いっぱいに加工する。

穴掘りはあらかじめドリルで穴あけを行ない、その後ノミで墨付け線にそって掘る。
・始めは墨付け線の内側3ミリ程のところから掘る。
・けがを防止するために『横座り』で穴掘り作業を行なう。
・ノコは縦引きが先で、その後横引きを行なう。
■本日のポイント
・スミサシを研ぎ石で細く研ぐ
・ノミもよく切れるようにしっかり研ぐ
・墨付け線は細く正確に(組み立て時に強すぎて割れたり、ゆるすぎないように)

■第5回 12月22日(水) 
継手と仕口の加工3.柱
 

■小屋束の加工と柱のホゾ加工・カンナがけ

今日は冷たい小雨の中、小屋束の加工と柱のホゾ加工・カンナがけです。 柱のホゾ加工については前回より引き続きです。

カンナがけは始めに電動カンナで粗く削り、その後いよいよカンナの登場です。

■本日のポイント
・第1回の講習会でもお話がありましたが、カンナの台は湿度で常に狂うから常に直す!
・カンナ台は平らではありません。
・台に油(ミシン油が良い)を塗ると湿度に強くなる。
・ただ、ひたすら刃を研ぐ
・カンナは腰で引く(柱に対して平行移動)今回は特別に『河合先生のカンナ』を使っての実習に講習生の皆さんからはカンナの切れ味のよさに、驚きや感嘆の言葉の連続でした。

『やっぱり道具は命です』

 
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