東新店で行われたNPO『都市と農山村交流スローライフセンター』
主催の『素人のための家づくり実践講習会』第1期のレポートです。

 10月27日から11月24日までの3回分をレポートしました。

第1回 10月27日(水)

[製作する家・大工道具について]
  ■大工道具は買ったままでは使えません

“墨ツボ、スミサシはもちろんノミはかつらを沈めないと柄がダメになる。カンナは台を直さないと使い物にならない。ノコの縦挽きはノミのようであり、横挽きは包丁である”
など古くから使われているの道具の説明には奥深いものがありました。

第2回 11月10日(水) 
墨付けの基本
  ■間竿を作る

間竿とは墨付け用の3m程の物差しです。
スケールでなく間竿をつくる理由は
スケールには伸縮があって墨付けをしていく都度に狂いが生じるのを防ぐためです。




墨付けははっきり、くっきり、明確に。
墨付けをする人と加工する人が違う場合がありますので誰が見てもわかるように。
この基本に則りこの日はただひたすら土台、桁、梁の仕口の墨付けを行いました。
時間がなくて、色塗りまで出来なかった子もいましたが、みんな木工の楽しさを充分味わっていただけたのではと思います。

第3回 11月24日(水)
 
継手と仕口の加工1.土台]
  前回に引き続き棟木、柱の墨付けを行いましたが墨付けの基本である『番付け』は図面を見た通りに付ける。
(常に建物のイメージを頭に浮かべる)

柱は木として立っていた状態で使う。
(節で上下を判断する)

建付けに関する所や角には真っ直ぐな材を。壁の間は曲がった材でも可能。

その他、屋根勾配の話など現場で講習を聞くと“なるほど”がいっぱい!

その後土台に柱用のホゾ穴をあけるところまでやってこの日の作業は終了。

 
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